夢の話
去る土曜日
仕事を終え帰宅し
久しぶりな友と
難波で飲む約束の時間までの
合間の仮眠
わかりやすい日本語かつ
私的『声に出して読みたい日本語』風に
言い直せば
『お昼寝』
中に見た夢について
久しぶりにちゃんと憶えている夢について
書こうと思います。
夢の話をしましょうか
それは髭ちゃん
憶えてるのはきっと短かったから
そして苦しかったから。
これは夢の話。
簡潔に書けば今(now!)住んでいる部屋で私は溺れていた。*1
『幽体離脱』とはまた違う感じなのだけど
寝ている自分も見えた。
しかし私は溺れていた。
寝ている自分を見ている私は溺れていた。
部屋全体が水に浸かっていた。
あれは海水ではない。
イメージ的には故郷の川の水だった。
私は溺れていた。
兎に角、私は溺れていた。
起きた。
本当にもがき苦しんでいた。
そう、これは夢の話。
きっとワイシャツを着たまま寝たから
(しかも一番上までボタンを留めたままね。)
仕事用のカバンが僕の上に乗っかていたから
起こった悲劇的悪夢。
なのでこの夢を『Yの悲劇*2』と呼ぼう。と
上手くまとめたつもりが
上手くまとまらなかった良い例になるよね。
きっとコレ