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洗濯物が壮大に干されている様子が全面に描かれたネクタイをしている人が、さっきまで僕の目の前にいた。僕はその人が内勤か外勤か少し気になった。想像、妄想した。鞄が大きかったので営業かな。その人が営業先で、ネクタイ柄を会話の入口に契約を取って来る事を想像してみた。ハッピーエンドでいいと思う。ハッピーエンドだって終わりだろ！と、この日記も終わろうかと思ったのだけど、一つ思い出した事がある、洗濯機回したのに洗濯物干すの忘れた！思い出したフリをする。忘れてたワケでもないのにぃー！！いや本当に忘れてた！！あっー！！