昨晩は平日にも関わらず、70名近くの方にお越しいただけて感慨もひとしお。
無事、R cafe presents『花泥棒〜冬のジャングル編』、笑顔で終わることが出来ました。
お越し頂いた方、関わって頂いた方、気にしていただいた方に本当に心からの感謝を*1
ありがとう。

主催のR cafeの藤井さんがイベント始まる前から終わるまでずっと緊張した顔をしてたけど開場前にはアーティストやスタッフに、開場してからはお客さんにどうしてこのイベント『花泥棒』を開催したかったのかを言葉にして伝えようとされている姿勢は見習うべきところだなーと思った。何に対してもまっすぐ向き合う人だと思う。もちろん言葉にして伝えるのが苦手だから、イベントの形で想いを伝えるというのもあると思う、言葉にするのが得意じゃないから絵や音楽で気持ちを伝える人がいるように。僕はそんな形の表現をされるのも好きだったりもするし。兎に角いろんな形があるから良いと思うし楽しいだと思った。昨日、心斎橋クラブジャングルから自転車で帰っているときにそんなことを考えていた。また僕も頑張ろう。楽しもう。

冬の深夜は当たり前だけどとても寒くて静かで好きだったりする、昨日はさっきまでいた場所とは違う世界に来たみたいでより不思議な感じがしてそんな帰り道も楽しく思った。色々思い出したり、考えたり。来年はどんな一年になるのかわからないけど今年経験したことを十二分に活かして、必要としてくれる人に、知れた事をいっぱい伝えていけたらいいなと思う。要はおもいっきり泣いたり笑ったりしようぜ。だ。

*1:もちろんそれは、自分が関わった企画が終わる度に思っています。今年は昨日で関わった企画がすべて終わったのでホッと一息、今しみじみとこの一年を思い返したりもしています