本屋に立ち寄った。
引っ越してまだどこをいつも寄る場所にしようか
決めあぐねている。「あぐねている」って書きたかった。
買ったのは昨日じゃないのも含めて3冊。
やっと買った。
世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: コミック
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「素晴らしい世界」の続編的なのも読めて嬉しかった。
田舎の中学生男子二人がメインの話が一番好きかも。
「東京」は田舎から出てきてる者として*1色々思うところがありました。
「あとがき」を読めてよかった。なんかすごく嬉しく思った。
浅野いにおの漫画は他者と感想を言いあえなくても、同意しあえなくても良いと思う。
友達の友達のエピソードのような、自分のことだけどちょっと忘れていた話のような。
忘れてもなにかのきっかけでまたいつでも思い出せるような。
僕にとってはそんな感じが良い。
- 作者: 青野春秋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: コミック
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3巻は出てくる人みんな結構動きがありおもしろかった。
修ちゃん頑張れ。
大黒シズオ(主人公、42歳)以外は
本当に世の中にいそうな気がする。のが良い。
棚、一つ下に、『PLUTO』が並んでいたので
遊んでみた。
大人げなくそのまま放置して帰れば
「俺はまだ本気出してないだけ」の売上に貢献できたかも
と少し後悔している今。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/03/04
- メディア: ペーパーバック
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いつもいつも凄いと思う。当たり前のことであって欲しいんだけど
そうでもない世の中だからそう思ってしまうのかなと思うと少し哀しい。
強い敵には敵わなくて負けたり、逃げる選択肢を持てるのとかが僕は好きです。
強くなるために修行している場面を描かれているのがゾロだけじゃないほうが、ドラゴンボールが強くなるために修行する場面が描かれているので、努力をする漫画だと後々、なんか賢そうな人から評価されていたようにいいのかもとかなとか思ったりもするけどそれはそれ、あれはあれ、ドラゴンボールではクリリンが、ワンピースではウソップが好きです。
(大きな)設定の破たんはないと思うし、壮大な話の元は最初からあるようだし、ジャンプでの連載もジョジョ的立ち位置でされたらいいのにな*2。とこっそり思う。