「あくび」という言葉
昔からなぜか「あくび」という言葉が好きだ。
間の抜けた語感、呑気な感じとか、たぶんきっとそんなところが。
あくび(欠、欠伸)は、眠たいときなどに不随意に(反射的に)起こる、大きく口を開けて深く息を吸う呼吸動作である。
いくつかの文化においては、人前であくびをするのは無礼なことと考えられ、あくびをする時に口の前に手をかざしてそれを隠そうとする。
とか
世間一般的にあまり良い事でない風に取られるようで少し残念に思う。
僕は
不随意に(反射的に)起こる、大きく口を開けて深く息を吸う呼吸動作である。
を
あくび≒(体主導で)リラックスしてる
というイメージで受け取っているので
あくびしている人を見かけると嬉しくなったりする。