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昨日BIG CATに開演時間である午後７時ちょっと前に着いた。よくやったー自分！！と思った。しししっしかし
毒をはく。
オープニングアクトに出て来たバンドとその次に出て来たバンドが生理的に無理でどっと疲れた。私はピースフルとやらを売りにして笑顔で客席を見ながら手拍子を求めてくるバンドが好きではない*1。しかも昨日のようなショーケース的な対バンイベントで。ね*2。そんな事はワンマンライブでやればよろしい。ステージ上でスタッフの文句を言うバンドも好きじゃない。客席にまで広げる話じゃない。同じような楽器を使って同じように音を出せる環境にいるのにどうして、こんなにも受け取る物は違うのだろう？音楽は不思議だ。だからこそ自分の肌に合う音楽はなんて愛おしいのだろうとまた何度目かわからないけど思ったりしました。
お目当てサカナクションは結構前で見れて嬉しかった。それまで流れてた空気を取り払って少し緊張感のある鬼気迫るステージを見せてくれた。音の重なりが音のループが凄かった。好きだな。ミナホエクストラで見れたなら、２階席から見たいなーとちょっと思う。ステージ全体を見てみたいから。
