好きな武将は黄蓋、陸遜、馬超、姜維、黄忠、王平、などなど

相変わらず三国志を読んでいます。
取り憑かれたように読んでる。


取りあえず読み終わらせないととととととと
他の事に手がつかないいいいい

残り8冊まで来た。

読みだす前に予備知識として
三国志と一言で言えど「三国志史書)」と「三国志演義」があり
事実と読み物ぐらいに内容の違いあり(詳しくはWikipediaにて
その上、横山光輝先生による歴史漫画は諸事情で(こちらも詳しくはWikipediaにて)服装が時代と合ってなかったり、オリジナルだったりする
ということを頭の片隅に置いて読み出した。


読みだしてから、そんな事言われても!と。
そんな事、気にする前に登場人物多いし、コマとコマの間に想像しないといけない事柄の多さに圧倒されている。
これは一回読んだだけじゃ三国志読んだと言えないなと思う。
姜維黄忠とか好きだけど読み方覚えていないまま読んでます。


どんだけ重要な登場人物も、病気には勝てず亡くなっていくところは
事実に基づいているんだろうなと一番思うところ。
そして人の命の儚さを思い知るところ。


今日読み終わらせよう。
結末的な事も知ってるけど読むのが楽しみ。
1000年以上前の事を描いた、20年以上前に出たマンガの底力に感服中です。



はてなに商品貼り付けてる時に見つけたけども

横山光輝三国志大百科 永久保存版

横山光輝三国志大百科 永久保存版

これ欲しい!!